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ヴァッリ・オッソラーネ DOC ネッビオーロ・スペリオーレ・プルネント "ディエチブレンテ" Valli Ossolane DOC Nebbiolo Superiore Prünent "Diecibrente" 2022

アルトピエモンテの最北端のワイン産地、オッソラ渓谷原産のネッビオーロ (プルネント)種から造られる冷涼な地域の赤ワイン。

天然酵母で発酵後、20ヘクトリットルの木樽(フレンチオーク)で24ヶ月熟成。赤い果実、柑橘類のアロマとともに、わずかにスパイシーな香りが感じられ、長く続く余韻と程よい酸味に支えられてます。
品種:ネッビオーロ (プルネント)100%


"Diecibrente" (10ブレンタ)、ブレンタというのは、ピエモンテやロンバルドの農民が主に収穫時期に背負っていた、細い円錐形のブドウやワイン用わずかに膨らんだ楕円形の断面をしている木製の容器のことです。国際単位系が導入され普及する以前、イタリアの様々な地域で使用されていたワインの容量を表す単位で、この地域では、およそ50リットルです。最初から数年の収穫は、500リットルだけの生産本数だったので、このワイン名となっています。現在の生産本数は、収穫年2022年は、1984本です。
 

製造元 : カンティーネ・ガッロ―ネ
価格 : 12,100円(税抜11,000円)
ポイント : 121
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ピエモンテ州アルトピエモンテ ドモドッソラ

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オッソラ渓谷固有の黒ブドウ品種で、ネッビオーロのクローンである Prunent(プルネント)から誕生するワイン。

Valli Ossolane DOC Nebbiolo Superiore 

この地では、ブドウ栽培の歴史が非常に古く、ネッビオーロの古来のクローンであるPrunent(プルエント)が栽培されています。樹齢100年を超えるブドウの木が、標高900メートルにも達する険しく急峻な土地に根を下ろしています。これらは点在する小規模な家族経営の区画ですが、産業革命後の数十年間に農村部から都市部への大規模な人口流出が起こったため、前世紀には多くの区画が放棄されてしまいました。
ガローネ家は、ピエモンテ州モンフェラート地方から移住し、ワインの生産と販売を始めました。忘れ去られた小さな区画のブドウ畑、ブドウの房を買い取り、醸造することで土地に再び農業としての尊厳を取り戻そうと試みた歴史があります。現在では、ガッロ―ネ家の息子たちであるマッテオさんとマルコさんが、自社所有のブドウ畑の他、この地域の50世帯から管理を委託されたそれぞれ小さな区画が点在するブドウ畑からワインを醸造しています。
アルプスのワイン、その率直さと清らかさをぜひ味わってみてください。


ラテン語起源の Prunentという名前は、収穫期(10月末〜11月。この地域は、アルトピエモンテの中でも最も遅い収穫時期になります。)の朝、土壌が霜に覆われることを意味する Pruina(霜)の語源に由来します。 
また、この地域のいたるところで見られる野生の“Prunum” (スモモ、プルーン)の木とともにブドウの木を栽培する伝統からとも言われています。
山岳部の土地に小さなブドウ畑が点在しています。